モノコトワタシ、を好きになってもらおう

気づけばブログを半月以上も放置していましたね!皆さま、ゴールデンウィークは如何お過ごしでしたでしょうか。

さてさて、話はガラリと変わりますが、ゴールデンウィーク明けということで真面目にモノづくりとモノを売ることについて、基本のキの話をしようと思います。

ターゲット(誰に)、ペルソナ(誰かの顔)、考えたことあります?

皆さま、誰かに何かを提供しようとした際、相手についてじっくりと考えたことはありますか?そんなの当たり前でしょう、相手のことを考えないと何も提供できないよ。と仰られるかもしれません。

じゃあその「相手」ってどこの誰なの?普段何をしていて、職業は何で、何が充実していて何が不足していて、何を幸せと感じて、何に価値を感じるの??性別は?年齢は?活動範囲は、興味の幅は、憧れを抱く対象は、行動に結びつく決め手は……?

相手が顔を知っている人ならば何となく要素を挙げられると思います。親しければ親しいほど具体的になってくると思います。

が、例えば経済活動として不特定多数を相手にする場合は、勝手が違ってきますわな。「相手」ってどこの誰なの?問題が大きく浮上してくるわけです。

先日、友人のクリエイターさんと「どうやったら作品が売れるのか」について話す機会がありました。あわよくばたくさんの人に購入してもらいたいし、何なら購入してくれた人みんなに常連になってもらいたいけれど、それってどうやればいいのだろう?って。

私は、「誰にでも伝わるように」と作ったものは結果的に誰にも伝わらないと思っています。(道路標識なんかみたいに、“誰にでも”に特化して洗練させたものはまた別のお話よ)平たく言うと、わざわざそれを選ばなくてもいいと思われてしまう「無難なもの」になってしまいがち、ということ。

人を動かすには共感がとっっっても大切!

そらそーだ、という声が聞こえてきますね。うんうん。

購買行動を引き起こす要素のひとつとして、“共感”はとても大切です。超超超ざっくり言うと、まずは共感があって、共感を元に利用シーンをイメージし、そのイメージがしっくりきたら「買おう!」となるのですな。なので、まずは“共感”を呼び起こすような仕掛けを施していきたいわけです。

で、「誰にでも伝わるようにと作ったものは結果的に誰にも伝わらない」に戻ります。“誰にでも”共感してもらうって、個人の力ではほんまのほんまに難しいと思うのですよ。相手にできるマーケットの規模が限られてくるし、そこにいる有象無象の人たちに対して購買行動の動機付けをするのは、とてもじゃないがキャパシティとパワーが足りなさすぎる。

だからこそ、“誰にでも”は一旦捨てて、「私の好きなモノ・コトに共感してくれる人を探す」という心構えで、「私」をしっかりと出して、そう、ここ大事。出して!いくのが!大切なのです!!

じゃあどうやって出していこう?どうすれば共感してくれる人に見つけてもらえるだろう?そしてそこからさらなる共感を引き出すためにはどうすればいいのだろう??

もちろんそれには「私」自身に魅力がないとダメですね。また、限られた労力ですから、できれば共感しやすい人=趣味が似ている人が集まる場所で、効果的に魅力をアピールできるように露出していきたいですね。

だので、『“ 私 ”の洗練ד場”の選定ד露出”の方法 』をセットにして考えます。でで、『“場”の選定ד露出”の方法』をうまくセッティングするには、向こうにいる“相手”を具体的にイメージして、その人たちの気持ちに沿う必要があるのです。

これを個人レベルでどこまでできるか?個人レベルだからこそできることは何か?という目でいろいろ検証していけるのが、個人でモノづくり&商売をする楽しみでもありますね。何卒よろしくお願いいたします。