【実例&ご感想を大公開!】あなたのためのお伽話をお届けします~Sさまの場合~

ももねこのサービスの中でダントツ夢見がちなメニュー『あなたのためのお伽話をお届けします』。

これは通常のリーディングと違い、カードを介して受け取ったイメージやメッセージをお伽話にしてお送りするというものです。
具体的な質問や相談内容はおろか、仕事や恋愛といったジャンルもお伺いしないというファンタジカルスタイルですが、これ実は「お遊びメニューです」と言い切ってしまうにはもったいないものだったりします。
人間側の状況や都合を伺わず、ただそこに在るメッセージを世界観に乗せてお伝えするからこそ、きゅーん!と刺さる内容になりやすいのですな。
定期的に受けるにはもってこいなメニューだとももねこ的には思っております。

さて!そんな『あなたのためのお伽話をお届けします』をですね、実際のリーディング内容とご感想を一部抜粋しながらご紹介いたします!

『あなたのためのお伽話をお届けします』~Sさまの場合:お伽話~

【実例&ご感想を大公開!】あなたのためのお伽話をお届けします~Sさまの場合~

まずはお伽話部分から。
どんなキャラクターがどんな世界観の下に出てくるのやら、この時点では私もわかりません。楽しみ楽しみ!

落ち葉の下で、小さなねずみが木の根に身を寄せている。
これから厳しい冬がやってくるから、今のうちにたくさんの木の実を集めておかなくちゃ。

あくせく真面目に森の中を歩いているうちに、生憎雨が降ってきた。ねずみは身体を濡らすのが好きではないし、何よりもう夕方だから、お陽さまに乾かしてもらうこともできないだろう。
鼻先にぽつりと一滴当たったのをきっかけに、こうして木の根の隙間に身を寄せたのだ。

「ねえ、ねずみくん」

突然、木の根のもっと奥から、小さな声がした。

「わ、びっくりした!君はだぁれ?」

ねずみが答えると、もぞもぞと落ち葉が動き、可愛らしい小鹿が顔を出した。
今まで見たことがないほど小さく、美しい眼をもった鹿だった。

「雨だねえ、ねずみくん」
「そうだねえ、鹿くん」

ねずみは小鹿のきらきら光る眼を見て、きれいだと思った。
自分よりも小さい鹿がこの世にいるなんて知らなかったけれど、何だかイイヤツそうだし、友だちになりたいと思った。

ねずみさんと鹿さんが出てきましたね!鹿さんの方はどうやらねずみさんよりも小さいサイズの鹿さんなようです。
こんな鹿さん、会ったことないや!とねずみさんも驚いております。

この後、雨宿りをするうちに、ふたりはすっかり仲良くなります。
森に降る雨はたくさんの恵みをもたらすこと、そのおかげで来年もきっとたくさんの木の実を食べられること……
何だか幸せな気持ちになってきたふたりは、さらに語り続けます。

それから、ねずみと小鹿は自分たちのお気に入りの場所について語り合った。
星が一番よく見える枝の先、いざというときに守ってくれる樹のウロ、四季折々の花の香りが包んでくれるお昼寝の場所……
ひとしきり語り合ううちに、ねずみと小鹿は自分たちがどんなに恵まれているかを実感し、うっとりする。
これから厳しい冬が来るからと緊張していたはずなのに、森はこんなにも美しく、そして豊かだということに気がついて、無性に安心感が湧いてきた。

平和!とっても平和!書いている私まで何だかふんわりと幸せな気持ちになってきました。
書いている間は半分自動書記状態なので、ももねこ自身は他人事です。ねずみさんと鹿さん可愛いなぁ~平和だなぁ~!

しかも、こんなに素敵なお友だちまでできたじゃないか。
寒い寒い冬だって、この子と身を寄せ合って暮らせば、暖かいかもしれないな。ねずみと小鹿は、言葉にはせずとも同じことを考えている。

冒頭の不安と焦りはどこへやら、雨が降ってまいったなぁと思っていた気持ちはどこへやら。
今のねずみさんは、そして鹿さんは、こんなにもハッピーな気持ちです。へ、平和~~~!!!

それからふたりは共に暮らすことにし、「この冬は何をして遊ぶ?」「スケートがしたい!」「雪合戦をしよう!」と言った具合で冬の楽しみをどんどん探しはじめました。

ひとりで木の実を集めてまわっていたときはあんなにも焦っていたのに、今は冬が少し楽しみですらある。
一番最初に氷が張った日は、すべりっこしよう!と約束をすると、ねずみと小鹿はすっかり幸せな気分になった。

雨が上がれば、二匹はねずみの巣穴に戻り、冬支度の続きをするだろう。
それまではこの木の根の下で、ああだこうだと楽しい未来の話を続けるだろう。
ねずみは森に感謝を捧げながら、小鹿の頬にそっとキスをした。

ひとりでいれば不安で焦るような場面でも、気の合う誰かと刺激し合えば、その中での楽しみや豊かさに気づくことができるのですね。
これはもちろんひとりでもできることで、“ひとつ広い視点から眺める”“ものごとの側面を他方向から見る”という動作が、不安や焦りから生じる視界の曇りを取り払ってくれる……ももねこはそんな風に感じました。

厳しい状況が近づいてきているときは誰だってナーバスになるし、物理的にもひとりだと応戦しきらないこともあると思います。
そんなときにくるりと目先を変えて共に歩んでくれる誰かがいたら、それはそれは心強いこと山の如しですね!
その誰かが他者であっても、自分の中の一部分だったとしても同じです。
楽しくて面白くてわくわくすることを探す目が、常に心のどこかでうずうず動いているといいなぁと思った次第であります。

『あなたのためのお伽話をお届けします』~Sさまの場合:アドバイス~

【実例&ご感想を大公開!】あなたのためのお伽話をお届けします~Sさまの場合~

お伽話のあとは、普通にカードリーディングでアドバイスをお伝えしています。
お伽話の内容に沿って、と言うよりはお伽話を踏まえてこうするといいよ、という内容になります。

新しい変化を迎えると、大抵の場合は体力・気力共に消費が大きくなります。疲労しすぎないように気を配りながら、変化が起きたからこそ見えてくるモノゴトに興味を持つようにしましょう。
“いつもと違うこと”を面倒だと感じて避けるか、新鮮で面白いと感じて積極的に得てゆくかはSさま次第です。
ありとあらゆる変化に対応するのはなかなか難しいことですから、優先順位をつけて対応していきましょう。

……と言った感じのアドバイスがですね、つらつらつら~と続きます。

抜粋したところだけを見ますと、例えば、Sさまがお伽話のねずみさんだとすれば、季節の変化に対して緊張したり準備に精を出したりすることに集中しすぎるのではなく、その変化があるからこそ楽しめることをたくさん探していこうね!というようにとれますね。まさにスケートやら雪合戦やら、そういった“冬ならではの楽しみ”がたくさんあるよ!ということです。
冬は寒いし、食料も少なくて生きるのが大変だからと引きこもるという選択肢ももちろんあります(実際の野生下はそれどころじゃねーぞ!というワイルドクレームはそっと秘めておいてください)。

それでも、楽しいこと・面白いことを探す姿勢は持っておいて損はないだろう?
そんな風にね、ももねこは思うわけです。

『あなたのためのお伽話をお届けします』~Sさまのご感想~

【実例&ご感想を大公開!】あなたのためのお伽話をお届けします~Sさまの場合~

はい、いただきましたご感想!
Sさまの目に、このお伽話はどのように映ったのでしょうか……

お伽話のリーディング、ありがとうございました。
絵本の中に入ったようで、ひとつひとつ絵が想像するまでもなく頭に入ってくるお話でした。

素敵なこと、面白いことを見つける作業はとても楽しそうで、じつはそういうことをするのは好きで、小さい時はいつもそうしていたことを思い出しました。

変化を迎える為の準備。
なるほどと納得しながら読ませていただきました。
思いあたることがあり、まさにその思いあたることがこの先どうなるのかという思いで、占星術とこちらのリーディングを申し込みしました。

変化の対応の仕方や行動の仕方、良くわかりました。
参考にさせていただきます。
カードリーディングって楽しくて面白いですね(^-^)

素敵なリーディング、ありがとうございました。

こちらこそご依頼をいただきましてありがとうございましたー!
お伽話のヴィジョンがわざわざ想像するまでもなく浮かんだとおっしゃっていただけたのは、書き手冥利に尽きますです。

ご感想の中にもあるとおり、Sさまは『伝統的占星術であなたの1年のテーマについて語ります』というメニューも同時にご依頼いただいておりました。
伝統的占星術のように生まれもった星=自分の資質をよく知るメニューと、このお伽話のように「今触れるといいメッセージ」が知れるメニューを並行して使っていただけると互いに深みが出てめっちゃええなぁと思いました。
おすすめセットだよ!つってアピールしようかな笑

そんな『あなたのためのお伽話をお届けします』、詳細は以下のページで見られます。
ご興味のある方はぜひご覧になってね!

あなたのためのお伽話をお届けします