ももねこのお散歩記録~下鴨神社・京都水族館・京都御苑~

京都に引っ越してから、そして会社を辞めてからというもの、お散歩をしまくる日々が続いています。
如何せん京都はお散歩のしがいがありすぎる!ありすぎてやばい!散歩が捗る!!
そんな訳で、せっかくカメラを片手にたくさん歩いているのだから、ブログを閲覧いただいている皆さま方にも京都の息吹をお届けしたい……と思い、記録も兼ねまして京都のお散歩風景を綴ろうと思います。

まずは、ももねこが大好きな下鴨神社

下鴨神社 糺の森

2017年8月。太陽の光をたっぷり受けて瑞々しく生い茂る樹木が美しすぎる糺の森。
とにかく解放感と木々&水のエネルギーがすごいんですよここ……呼吸をするたびに身体も心もさあっときれいになるような気がします。

下鴨神社 糺の森

地面を見ればきのこが生えていたり、小さな花が咲いていたり、生命がたくさんたくさんありまして、気持ちがいいんですな。
これは参道の脇にある切り株にたくさん生えていた大きなきのこです。
この2週間後くらいに訪れたときは、また別のきのこに変わっていました。
きのこも陣地争いがあるのかしら。

下鴨神社 糺の森

朽ち木の洞には小さな蜘蛛が住んでいるようで、キラキラの蜘蛛の巣がかかっておりました。
ちょっとお邪魔しますね、と覗いてみたけれど、主の姿は見当たらず……
奥の方に隠れていたのかしらね。私が小さな虫だったら、好奇心に負けて捕らわれていたかもしれません。ちょろい。

下鴨神社 糺の森

通路とそれ以外を分ける縄が張ってあるところに、蝉の抜け殻がたくさんついていました。
小さな身体で一生懸命登って羽化したんだと思うと、蝉って超かっこいいなぁと思いますね。
たまによちよち歩きで道路に迷い出てしまった羽化直前の蝉を発見して木の足元に移動させることがありますが、あのタイミングの蝉って本当に重たくて、「中身がぎっしり詰まってるなこの抜け殻!(まだ抜け殻ではない)」と感心します。
しかし何故迷い出てしまうのだろうか。うっかり者め。

下鴨神社

そんなこんなで、森を抜けると一番奥に鎮座ましますのが下鴨神社です。
ここまで来ると「あーーーーきたーーーーー」って感じがします。
下鴨さんはとても静かで、しん……と冷たい空気で出迎えてくれるのがとても心地よくて、何度でも向かってしまうのだなぁ。
今年はぼんやりしていて御手洗神事に参加できなかったのがこの夏の心残り!

神さまにご挨拶をするときはカメラのことを忘れてしまうので、写真はここで終わりです。

お次は京都水族館!

京都水族館

日は変わり、9月の半ば。京都水族館へ行きました。年パス持ってます!

どでーーーん。アシカです。
午前中に行くと大体のアシカが日向ぼっこしてて、こんなだらしないアシカがたくさん見られます。
お昼から行くと子どものアシカが追いかけっこしていたり、大人もシュンシュン泳いでいたりして賑やかだわよ。

また、アシカの側にはアザラシもおります。
名物のチューブ水槽でぽっかりと水面から顔を半分出して昼寝をする姿はマジで本気で可愛いから見て。写真撮れなかったからないけど、見て。
京都水族館のオフィシャルTwitterで時々見られるのでこちらもおすすめです!!

京都水族館 京都水族館

大水槽にはイワシの群れをはじめ、日本の海で見られる魚が悠々と泳いでいます。
この水槽の前はじゅうたんが敷いてあって、床に座ってぼーっと眺めていられるエリアも。
気を抜くと30分くらいそこでぼんやりしてしまうので、予定を詰めている日は気をつけないといけません。
ちなみにカーペットのエリアを抜けたあとも居心地のいいベンチなどございますので、京都水族館はお時間がたっぷりございます際に楽しまれることをおすすめします。

京都水族館 京都水族館

ミノカサゴやマツカサウオみたいに、小さいけれどとても美しい姿をした魚たちが、これまた美しく見えるように展示されています。

そう、京都水族館は展示の仕方がアートなのだ。
いきものたちの動きや姿がそのままアートになるような、そんな展示がされているのだ。
施設としてはそんなに大きくないし、展示されているいきものたちもそんなに派手ではないけれど、本当に何度行っても飽きないぞ!書いてたらまた行きたくなってきた……

京都水族館

水族館でもペンギン一羽一羽に名前がついているところって珍しいと思う(大体は番号で識別されている)のですが、京都水族館のペンギンたちはみんな名前がついています。
それも、みーんな京都の通りの名前。五条とか、蛸薬師とか。
個性がわかるような張り紙もしてあって、愛おしくなります。

京都水族館

はい。みんな大好きチンアナゴ。
私も好きです。

京都水族館

イルカショーはぁぁあぁあぁ~~~音楽に乗せて~~~~~イルカと~~~~~~セッションができる~~~~~!
ストローで作られた『プー』という笛が配られるのですが、それを吹くのがまぁなかなか難しい。
みんなちゃんと吹けている中、DUCK WORKSは一度も上手に吹けた試しがありません。
誰かコツを教えてくれ。

イルカのトレーナーさんたちが、「ショーがうまくいくかどうかは、イルカたちにとっては関係ありません。私たちは、この子たちがどれだけ楽しめるか、最後まで遊べるかを考えています。」的なせりふを言うのですが、毎回そこで「あーーー遊んでるのかぁーーーーー!」ってなります。私も一緒に遊べるんだこのショー!って。
イルカたちが楽しいなら私も最高に楽しい。

……と、ここまで書いて気づいたのだけれど、この日は京都水族館の主役と言っても過言ではないオオサンショウウオを撮り忘れてしまっている。何たる失態!
京都水族館に行ったら、オオサンショウウオは絶対絶対見ようね……ももねことの約束だよ!見たくなくても絶対見える位置にいるけど!!

そして10月……雨の京都御苑にて

京都御苑

10月初め、雨が降ったので「そうだ雨を撮りに行こう!」と意気込んで京都御苑までお散歩してきました。
いやー雨は良い。しとしと。雨の京都はとても良い!

京都御苑

全体的に湿り気を帯びた苑内を、ゆっくりとお散歩します。
きれいに立ち並ぶ石柱と、ゆとりのある道のカーブが本当に美しい。

京都御苑

大きな樹(本当に大きな樹!)に、苔と草が生えていました。
いきものの上にいきものの生活があるの、これってすごいことだ!
地面から生えた樹が、大きく育って別の誰かの地面にもなっている。これが雄大さ、本当の余裕というものだな……
人間もこんな風に生きられるのかしら。

京都御苑

これ、樹皮とそこに生える生命たちのドアップです。
きっとここには小さな虫たちが住んでいて、その虫たちはこの大きな樹に抱えられたまま一生を終えるのだろう。
この樹は大きな樹であると同時に、ひとつの世界なのね。あーすごい。これって本当にすごい。
感動してしばらくここにじっとしていました。

京都御苑

京都御苑には松がたくさん生えています。
何だか乾燥しているイメージが強い松たちですが、彼らもしとしと雨に濡れて活き活きしているように見えました。
小さく茂る葉に雨粒がついて、葉っぱのひとつひとつがおしゃれしてるみたい。

この樹ではありませんが、松の上に桜が根を張り、そのまま松と桜が共生したものも苑内にあります。
松は年老いて倒れてしまっていますが、その後も桜は松の身体の上で生き続けているのですよ。何それすごい。

京都御苑

誰かが並べた何かの実。
おままごとでもしたのかしらね?

京都御苑

苑内にはこのような小径がたくさんあります。
ぐるっと一回転しても樹しか見えない。気持ちいい。

京都御苑 京都御苑

雨の中、しっとりと佇む建物たち。
普段もとても静かな場所だけれど、雨のおかげでほとんど人がいなくて、より一層静かでした。
この日はどうやらVIPなお客様がいらしていたようですわよ。
雨の中大変だなぁ……という気持ち半分、雨が降っていて風情倍増!いい時にいらっしゃいましたね!という気持ち半分で、顔も名も知らぬお客様に想いを馳せておりました。
しかしながらVIPってかっこいい響きだな。

京都御苑

妖精やら妖怪やら住んでいそうな、そんな一角を最後に眺めて、御苑を後にいたしました。
善きお散歩じゃった。

鴨川

鴨川の鳥たちは雨が降っても超元気でしたよ!
鴨たちは「今日人間おらんやんラッキー!」とばかりにうろついてたし。
私が近づいても全然逃げないでやんの……ナメられているな。

……とまぁこんな感じで、日々お散歩を楽しんでおりまする。
普段は画像のない、御託を並べまくった記事ばかりを投稿しておりますが、これからはちょこちょここういった写真メインの記事も書けたらいいなぁ。
お散歩たくさんしよ!