不安定スイッチ

私がTwitterおよびSimplogで毎日やってる「本日のメッセージ」で、今日はアースマジックオラクルカードの「火山:不安定さ」が出てきました。

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そらもうできれば毎日穏やかに心揺らさずに生きていたいしほんの僅かなことでスイッチ入ってガタガタガタッと不安定になるのとかマジ勘弁してほしいし、でもどうしてもそうなるときはそうなるし。なるんだよ。なっちゃう。人間ってマジ不便だわよ。

この、スイッチが入る、っていうところが肝なんですよ。
何で不安定スイッチが入るんだと思う?

例えば私の場合だとほんの些細な、本当に些細な、LINEでのやりとりでとあるスタンプが送られてくるだけで不安定スイッチに刺激が走るんです。
今ではもう刺激が走る原因と意味を重々理解しているのでスイッチは押されなくなりましたが、これはそのスタンプが悪いのではなくて、私がそのスタンプから想起される嫌な記憶を持っているから、なのよね。

以前の記事(20160114記事:許すということ)にもちょろっと書きましたが、感情ってどうも蓄積されるようで、そいつを刺激するような何かが起きたときに、その何かとは無関係でも感情が引き出されてしまうのだと思う。

ということはね、不安定スイッチが刺激された!って感じたら、それについてじっくり想いを巡らせてみると、非常に高確率で、蓄積された感情に辿りつくことができるわけです。
辿りついたらものすごい辛くなるのだけど、そこでぐっとおへそに力入れて、辛さから逃げないように踏ん張って、そこにある感情を掻き分けて、源にいる自分と話をする。
多分その自分は泣いたり怒ったりパニックになったりしているからなかなか話をするのは大変よ、それでも根気強く向き合うんだよ。
そうしてその過去の自分の感情をきれいに放出できれば、今後その不安定スイッチに刺激が走っても揺さぶられなくなります。マジで。

でもこれって本当の本当にしんどくて辛くてボロボロになるし、時期的にまだまだ手に負えないってこともあるし、そういうときは無理に源まで行かなくていいです。
ただ、不安定スイッチが刺激されたこと、その刺激がどんな刺激だったのか、源のぼんやりした輪郭、の3点を自覚するのだけ意識してやってれば、ゆっくりゆっくり徐々にだけどマシになってきます。

要は慣れてくるんだよね。麻痺するのではなくて、慣れてくる。
不安定スイッチに限らず、慣れるのってきっと対象物の全貌や原因がわかっていてはじめてできることなんだと思う。
そこにある事象を知覚しているだけだと、慣れるんじゃなくて麻痺してくるのね。でもって慣れと麻痺は全然違うよね。慣れは能動的だけど麻痺は受動的ね。そこは相当違いますよね。麻痺は進行すればするほどそれに対して何もできなくなるからね……。

そんな感じで、私の「とあるLINEスタンプにまつわる不安定スイッチ」は大分刺激に慣れてきまして、やっとこさ押されないようになりました。刺激は走るけれど、押されないようになった。
ふーーー……やっとここまできたぜ……そろそろ源の自分と向き合えるかな……どうかな……

そう、自覚して慣れてスイッチが押されなくなっても根本が解決しているわけではないから、いずれ源の自分と向き合うタイミングはやってくる。
でもその頃には自分も相当慣れてちょっとやそっとじゃ不安定に飲まれることもなくなっているし、源の自分も泣き疲れて怒り疲れて混乱し疲れて多少は大人しくなっているだろうから、不安定スイッチを見つけた瞬間よりは大分会話しやすくなっているはずなんです。
長い時間をかけて育ててきた不安定スイッチだから、それなりの時間をかけて解していかないとあかんのかもしれん。
もうちょい効率的なやり方があるのかもしれないけれど……。

そうそう、感情を蓄積すると新しいスイッチができるもとになるから、グッと我慢したり飲み込んだりしたらできるだけ早く放出した方がいいよ。
感情は古くなるほどややこしく折り重なって源の自分を覆い隠すし、源の自分も時間が経てば経つほどその感情に支配されてかたくなになってしまうから。
その日のストレスはその日のうちに!がコツだと思います。
ゆっくりお風呂にでも浸かりながら、辛くて悲しくて怒ってる自分と会話しようぜ!