ウイルス性のいぼと戦って勝った話

今日はウイルス性いぼ(尋常性疣贅・じんじょうせいゆうぜい)の話をします。
普段占いのことばっかし書いてるのに急に何やねん?って感じでしょうが、書かせてくれ。書きたいんだ。

というわけで、今回の記事では「ウイルス性いぼ(尋常性疣贅・じんじょうせいゆうぜい)に自分で対処した記録」をお伝えいたします。

「どんなのだろう?」と画像検索をされる場合はお気をつけて!
生々しい画像がたくさん出てきます。正直、全然おすすめしません。
この記事では画像は出てきませんので、安心してご覧くださいまし。

※20171106追記および編集:消毒のプロセスが抜けていたので、追記・編集しました!

ウイルス性いぼとの出会いは、かかとだった。

少し前のこと。
左足のかかとに、こりっとした部位ができまして。箇所が箇所なだけに角質が重なって固くなったのかと思い、柔らかくしようとしばらくりんご酢を塗布してばんそうこうを貼っていたのですね。
しばらくするとその部位の皮が黒いかさぶたのようになって、ぽろりと取れたんです。
そのときの私はこれでいけたーと思い、りんご酢の塗布をやめました。

が、すぐに再発。
かさぶたが取れたあと、また同じところの皮膚が固くなってきたのね。
でも痛くないし、ちょっと固いだけだし、まぁ放っておいてもいいか……って、しばらく放置してたんです。
季節的にも素足になる機会はほぼないし、まぁいっか!夏前に間に合うようにケアしよう!くらいの感じでおりました。

そう、お察しのとおり、この「かかとの皮が固くなっただけ」と思い込んでいたものが、実はウイルス性のいぼちゃんだったわけです。

そんなある日、手指に小さな“ぽっち”ができた。

かかとのことを忘れてのんきに生活していた私ですが、ある日手指に小さなできものがあるのを発見しました。
これも痛みはなく、指を曲げたときに少し違和感があるくらいなので「そのうちなくなるか」としばらく様子見をしていたのですが、ちょっとずつ大きくなって……いるような……?

さすがに手指に何かできているのは邪魔です。
“ぽっち”と呼んで安穏と付き合っていたけれど、どうにか対処するぞ!

そう一念発起して、まずは“ぽっち”の正体を探ることに。
教えてぐーぐる先生!

思いつくかぎりの単語を検索窓に入力し、さまざまな画像を見たり先達のブログを読んだり……すると、あることに気がつきます。
「手指よりかかとの“ぽっち”の方がウイルス性いぼに酷似している。」
そう、かかとの“ぽっち”こそ、ただの角質のかたまりでなくてウイルス性いぼだったんです!何だってーー!!

で、手指の方もいろいろ調べた結果、かかとと同じくウイルス性いぼであろうという結論に達しました。

ウイルス性いぼって、その辺にいるヒトパピローマウイルスってやつが肌に付着し、そのときに自分の抵抗力が弱っているとまんまとウイルスの侵略を許してしまい、いぼが発症する、というようなものらしいです。
くそーー!身体が弱ってるからかーーー!くそーーーーー!

ウイルス性のいぼをどうにかするぞ!という決意

決意を固めたところまでは良かったのですが、ワタクシ残業多めの会社員ですので、週末にしか病院に行けません。
しかも、以前かかとの方でりんご酢を塗布しばんそうこうを貼るというやり方でぽろりと取れた経験があります。
引き続きぐーぐる先生に頼りながら調べてみると、どうやらそうやってかさぶたっぽいものが取れてからも“ぽっち”部分をよく観察しつつ塗布を続ければ良かったっぽい!!

試してみる価値は十分にあります。
これを少なくとも週末まで続けてみて、改善の兆しが見えなければ大人しく病院へ行こう、そう自分と約束して自宅での対処に取り掛かりました。

ウイルス性のいぼに対するは、スピール膏・りんご酢!

いろいろ調べて実践したのが以下の作業です。

夜:りんご酢もしくはスピール膏で“ぽっち”部分を柔らかくするターン
風呂上がり、りんご酢を染みこませた脱脂綿 or スピール膏を当て、ばんそうこうを貼ります。痛みがあれば10分程度で外し、痛みがなければ朝までつけておきます。
ちなみに私は途中からりんご酢にしました。スピール膏を小さく切って貼るのが面倒になったんや……
日中:患部を乾燥させるターン
しばらくの間は日中もりんご酢を染みこませた脱脂綿 or スピール膏を貼っていましたが、「患部を乾燥させるのが大切」だと先達のブログで読んだので、途中からは貼るのをやめて乾燥させることにしました。

そして、各作業をするときや気が向いたタイミングで、イソジンきず薬を塗って消毒します。
液体と軟膏がありますが、ドラッグストアで薬剤師さんに尋ねたところ「成分はいずれも同じなので自分の使いやすい方を選べばよい」とのことでした。
私は以前別の怪我をした際に液体を使っていたこともあり、今回も液体を選んで買い足しました。これは本当に好みで選ぶといいと思う。

この作業を繰り返すと、数日経つ頃に患部の色が茶色~黒に変わってきました。
前回はかさぶただと思って油断しましたが、この時の私はそうじゃないのを知っていたので油断せずにりんご酢責めを続けます。

いぼちゃんがコロリと取れたら、尿素配合クリーム!

ある日の風呂上がり、私はいぼちゃんが取れそうな気配を察知しました。
ウイルス性なので他のところに移らないようにと“ぽっち”部分には触っていませんでしたが、この日は慎重に慎重にピンセットで触ってみることにしたのです。
そしたらね、簡単に取れた。ぽろーん。

が!くどいようだが、前回はここで油断して再発させてしまったようなので!今回は、いぼちゃんが取れたあとの“ぽっち”部分をルーペを使ってよーーーく観察してみることに。

すると、“ぽっち”部分にわずかな茶色い点があるのを発見しました。
ネット上にいる先達からの情報を踏まえると、どうやらこの茶色い点がなくなるまでは再発の可能性が高いらしい。
ってことはまだ気を緩めてはならんということだ!

ここで登場するのが尿素配合クリームです。
痛みがなければ今までどおりにイソジンきず薬+りんご酢で責め、痛みがあればイソジンきず薬+尿素配合クリームを塗布してばんそうこうを貼ります。

というのも、ポロッと取れた後の“ぽっち”部分って、すごくセンシティブなのですよ。
本当は痛かろうがそうでなかろうが引き続きりんご酢で追い打ちをかけたいのですが、この状態の“ぽっち”部分に酢を塗布するのは正直痛いときがあります。
なので、痛みの有無に合わせて優しいケアに切り替えようという寸法です。
そう、イソジンきず薬+尿素配合クリームなら痛くない!

私が買ったのはこの子、ケラチナミンコーワ20%尿素配合クリームです。
においがなく、テクスチャが柔らかくて塗りやすいので塗りやすい。

で、それでも茶色い点がなくならず、かつまた皮が固くなってきたら、りんご酢でのケアに戻しました。
茶色い点がなくなるまで、2往復くらいしたんじゃないかな。

まとめ

固くなった皮を柔らかくする。
お風呂上がり~朝、りんご酢を染みこませた脱脂綿 or スピール膏(貼るタイプ)を貼っていました。スピール膏は、イボコロリやらウオノメバンやら、いろんなメーカーからいろんな商品が出ています。
“ぽっち”部分を乾燥させる。
朝起きてから日中は、ばんそうこうを貼がして患部を乾燥させました。
いぼが取れたあと、患部が痛む場合は優しいケアに切り替える。
尿素配合クリームを塗布し、ばんそうこうで保護しました。

……というのを、安心できるまで繰り返します。どの作業も、イソジンきず薬での消毒とセットです。

先ほども書いたとおり、私が「もう安心/まだ不安」を判断した要素は「茶色い点の有無」です。
いぼちゃんが取れた後はまだまだ皮が柔らかく、そこから白っぽくなって徐々に元気な状態に戻っていくのですが、ここに「茶色い点があるかないか」がキモなんじゃないかと思います。
対処を始めてから、安心して「そろそろいけそうだな」と思えるまでに3週間くらいかかりましたけれども、安心できた瞬間は嬉しかったね!ほんとにね!
ヒトパピローマウイルスさんは私の皮膚に住みたいならきちんと条件を交渉してほしいし、家賃も払っていただきたいものです!!いや!やっぱりやめて!!私たち、別の場所で生きていこう!!

そもそもウイルスなんざどこにでもいるわけで、大切なのはやつらの侵入を許さない丈夫な身体づくり、なんですよね。
日頃の疲れが溜まっているのを自覚しつつ放置していた私が悪かったわけです。
反省したので、身体の内側からも改善しようと家で煮出すお茶を麦茶からハトムギ茶に替えました。意識して早寝を心がけることにしました。心身の健康大事!!

とまぁそういう感じで、私の体験談をお届けしました。
念のため断っておきますが、私は医者でも何でもなく、民間療法の範囲でいぼに対処しただけの一般人です。
この記事はそんな私の体験談ですので、参考程度にとどめてくださいね。