アンスル・アンスズ・オス【ルーン文字解釈】神・言葉・伝達・口

アンスル

【読み】アンスル・アンスズ・オス
【意味】神・言葉・伝達・口
【英字】A
【神】オーディン

北欧にて筆記文字や呪術文字、占いの用途で使われてきたとされているが、未だ謎が多い古代の文字「ルーン」。個人的に占いで使う中で感じた自分なりの解釈を勝手気儘に一文字ずつ乗せていこうと思います。今回はアンスル!

基本の意味

このルーンは「神」を意味するとされています。神の中でも北欧神話の最高神であるオーディンを表しているという説もあります。オーディンといえば神話の中で苦行の末にルーン文字を掴み取ったとされている神ですね。
オーディンを主に考えてみても、神という存在は「知性」や「言葉の力」の強さを感じさせることが多いのではないでしょうか。豊富な知識のもとに、皆に伝わりやすい言葉を使って広く伝達していく術を持っているイメージが湧きます。

ということで、このアンスルというルーンも「言葉」や「伝達」がキーワードになるのではないでしょうか。伝えるべきことを、どのようにわかりやすく伝えるのか。その大切さを表しているルーンと考えられそうです。

一対一の会話自体も指しますが、沢山の人への発信や伝達、コミュケーションをとる機会の必要性についても考えられますね。伝えるための情報を集めて整頓すること、そしてそれを丁寧にわかりやすく工夫して伝えること等、どう丁寧に伝えるのかに関して必要な努力全てがこのルーンの意味合いに該当するのでは無いでしょうか。

すぐに出来るこのルーンらしい行動といえば、今必要なコミュニケーションは何なのか。滞っている伝達は無いか。誤解を与えるような伝達はしていないか。そのような事を確認をすることですかね。また、もっともっとコミュニケーションをとる機会を増やしたほうが良いともいえます。とにかく、自分の気持や思考、伝達するべきこと、何でも良いので発する機会を持つことを考えても良いでしょう。

また、普段何気なくつかっている「言葉」それらが持つ力を自分なりに考えてみてもよいですね。 言葉は時に人や自分を傷つけてしまう事があります。しかしそれ以上に励みになったり、元気になったり、原動力となります。また、自分の言葉を信用することでさらに力になりますね。自分から発せられた言葉から気がつくことも沢山あります。考えを表現するために不意に出た言葉から自分の本心を知ったり、逆に違和感があったり。発せられたからこその気づき、それが言葉の力といえます。
良い言葉を使おうとしすぎて、無理をしたり偽りの言葉を使う必要はありません。辛いときはツライ!痛いときはイタイ!はっきり言ってそれでしかない訳ですが、感情面で自分をHAPPYにする言葉っていうのは沢山あります。自分の為にも自分を幸せにできる言葉を使っていきたいものですね。

占いでアンスルが出たら?

正位置で出た場合

  • コミュニケーションを大切にしたい時
  • コミュケーションをとることで得られるものがある
  • 情報収集やその情報の取捨に集中しよう
  • 連絡をきちんとしよう!(忘れている連絡が無いか確認する)
  • 言葉で伝えることを大切に
  • 周囲への発表の機会

逆位置で出た場合

  • コミュニケーションをとる機会が少なくなっていないか確認。
  • 会話での疎通がうまくいかないかもしれない。
  • 情報に惑わされすぎないように気をつける。信憑性を確かめてね!
  • 丁寧な伝達が出来ているか要確認。

アンスルの考え方

基本、このルーンが出たら、迷うことがあったら会話してみる。だとかコミュニケーションをとる機会の重要性を訴えている感じがします。
このルーンが出た場合、一人に向けてでも多数に向けてでもコミュニケーションをとる必要性には目を向けると良いかもしれませんね。もし、伝えようか迷っていることがあるような状態であれば、すぐに伝えよう!といった答えになります。もちろん伝えることだけでなく話を聞くということも含まれます。丁寧なコミュニケーションをとることを考えてみましょう。 仕事・恋愛・遊び等に対してこのルーンが出たとしても意味合いは同じで、その中でのコミュニケーションの大切さを表しています。

言葉として伝える事を大切に。そして、コミュニケーションがとれる場所であったりそのような機会に積極的に参加したほうがよい時期ですよという印象もあります。迷ったら、直接話す機会を持ちましょう!そして、連絡をきちんとするだとか、情報交換・勉強に励む・自分が周囲に発表するというようなことも示しているといえます。 積極的なコミュニケーションと共に、人に伝える為の手段である「言葉」自体を大切にして、丁寧に会話してみては?といったイメージがあります。

人に伝えるためにどんな言葉を使うのか。表現するためにどんな言葉を使うのか。自分なりにどうすれば伝わりやすいのか、伝わっているのか考えてみるのも良いかもしれません。そして、相手の言葉も丁寧に受け取るよう心掛けましょう。そうする事できっと自分の言葉も伝わりやすくなるはずです。伝えたいことがあるのなら、丁寧な会話を意識してみるのはいかがでしょうか。