ルーンとの出会い ~庭に木があってよかった~

ルーンストーン

とういうことで、今回は私とルーンとの出会いについてご紹介してみようと思います。
むか~しむかし、単純にカッコイイなぁと思って、自分のイニシャルである「R(ラド)」のペンダントを持っていたことをルーン文字を知った時に思い出しました。この直線で作られた文字が形として格好いいなと思ったわけです。
で、ちょいと前にももねこちゃんから「ルーン合うんじゃない?」といわれて
ちょっとづつ気にしていたところ、早めの誕生日としていただきましたルーンストーン。

珍しく赤がいいなぁ~~と思いそちらをご指名!
石の重みと落ち着いた色が強そうであります。

そんなきっかけもあり、ルーンとの歩み寄り月間にしよう!と色々さわりはじめました。
北欧神話にはルーン文字を使った呪術がたくさんでてきますが、ルーンは占いだけじゃなく、自分の強めたい力の文字を選んで護符にしたりもでき、実際に北欧ではルーン文字が刻まれた遺物がたくさん出てきているそうです。
色々調べてみると奥深い。おもしろい…おもしろいよ…。
ルーンストーンをいただいてからは、袋からの1個びきをしていたのですが、、、
ルーンへの質問は「どうですか~~~?」ではなく「どうするべきですか?」や「原因はなんですか?」など明確に聞かないと回答がボヤッとしちゃう印象。質問の仕方が鍵よ!ここはひとつオラクルカードをひいて、ある程度絞った後にひくというのもいいかも!なんて思いました。
まあ、タロットみたいにスプレッドでも占えるので色々な角度から占えるかと。
で、占いの方法ですが、そんな風にルーン文字を刻んだ石、もしくはルーン文字を描いたカードを使用する方法と
自然の木から、9本の細い枝を切り取り、その枝をキャスティング・シートの上に放り投げて占う方法があるのですが、
この枝を放り投げるのが私はやってみたかったんだ…。
ということで、調度よく庭に不意に生えてきた木があったので拝借して9本の枝をGET!

集中して…バッッッッッッッッッッッっと投げる!シートに乗っている木のみで、出た文字から導きます。
なんだろうこの高揚感…。いい感じです。ただ気持ちいいだけなんだけど。うん。これもよかろう。

まあこんな感じで歩み寄りをはかっているつもりですが。ルーン文字ひとつひとつの解釈も自分なりに深めていきたいとこです。ということで、今後ともルーンさんの話をちょくちょくだしていきたい所存です。