ハガル・ハガラズ【ルーン文字解釈】雹(ひょう)・霰(あられ)

ハガル

【読み】ハガル・ハガラズ
【意味】雹(ひょう)・霰(あられ)・変革・崩壊
【英字】H

北欧にて筆記文字や呪術文字、占いの用途で使われてきたとされているが、未だ謎が多い古代の文字「ルーン」。個人的に占いで使う中で感じた自分なりの解釈を勝手気儘に一文字ずつ乗せていこうと思います。今回はハガル!

「ハガル」は雹(ひょう)や霰(あられ)を意味しているといわれるルーンです。雹や霰は突然降ってくる事が多い氷の粒であり、防ぎようのない天候のひとつです。ハガルはそのような突然の出来事。不意のハプニングなどを現わしています。それが良いものか悪いものかは置いておいて、予測不能の突然の出来事を指しているといえます。

例えば、突然の災害では被害を被る事もあるでしょう。起きた瞬間は抗わず耐えるしかありません。しかし、そこから新たに復興していく事で更なる発展につながる事があるでしょう。その被害を乗り越えることで強くなり以前よりもパワーアップする事。ですので、事を乗り越える事により自分が成長する機会となるイメージです。
抗うも逃げるも受け入れるも自分次第。しかし、抗っても逃げても仕方が無い。起こったことをきちんとありのままに受け止める力が必要となります。
そして、起こる前から脅えてても仕方ないですしね。ハガルは全てにおいて悪い事を意味している訳ではありませんが、何事も心を広く持ってどーんと構えて向かっていこうという気持ちでいる事で、それがチャンスとなり飛躍へ繋がると考えられます。

ハガルの基本解釈


・思いがけない出来事がある
・変化の時
・予期しない状況がはじまる
・計画が進まなくなる
・試練を乗り越える時
・困難に負けない精神力を持つ

恋愛面でみたときのハガルの解釈


恋愛でみたときも、意外な出来事が起こるイメージです。自分や相手の心持ちや状況などにおいて不意の動きがあるかもしれません。自分の価値観が変えられるような相手を指していたり、また一目惚れ等の衝撃的な想いの起こり等も含まれるかもしれません。

逆位置で出た場合の解釈


ハガルには逆位置がないので、どちらで出ても同じような意味になります。
ただ逆位置のほうが災害的なニュアンスがあるイメージです。

ハガルの考え方


基本、このルーンが出たら、何が起きても受け入れ立ち向かえるような心構えをしよう!という、今起きた事を受け止める強さをくれるルーンと捉えています。
変化には破壊と創造がつきものです。何かが終わらなければ新しいものはやってくる事はなく、新しいものは何かが終わる事ではじまります。なので喪失の機会は人生には必ずあるものといえます。それをそれとして受け止める強さを持つ事それが大事という事になります。

生きている中で数秒先に何があるかなんてわかりません。全て計画通りに進むことなんでありません。コツコツと長年進めてきた事であっても、そんな事はお構いなしにパーになる事もあります。
急に雹が降ってくる事もあるでしょう。変に抗っても被害は大きくなるだけですし、雹に打たれて痛い痛いと泣いてばかりいる事も出来るでしょう。大切なものが壊れてしまってずっと落ち込んでいる事も出来ます。その時は凄く辛いかもしれません。でもそればかりでなく、立ち上がることで壊れてしまったものを治そうという力やそれに耐えれたという精神力の強さをつけることが出来ます。何なら次の雹への対策なんかもとれるかもしれません。失ったものから新しいものを作りだしていく力です。そんな風に自分が強くなれるチャンスにもなりうるのです。
むしろ、自分が試される出来事かもしれません。それが起こる事で自分の強さを感じられるものにもなります。
そして、やまない雹もありません。終わる事を信じて、強い自分を信じて向かいましょう。

ハガルは被害の出るような悪いものばかりを現わすわけではありません。自分にとって不意の出来事となるようなもの全てを現わしています。予想外の突然の出来事、それをどう受け入れるの??そう投げかけているような気がします。
大なり小なり嬉しかったり衝撃だったりするハプニング。それを経験していくことでパワーアップしていき、どう受け入れるかという個性が磨かれるのかもしれませんね。それによって自分が変わるきっかけにもなるかもしれません。

そりゃー人生たまには訳分からんけど雹もふるわいっちゅーはなしで。。。。脅えず怯まずいきましょう。

(私が朝に一日を現わすルーンをひいてハガルが出たときは、物理的ですが結構な悪天候になったりする事も多いです・・・・;そのままじゃんかって感じですが、そういう事もあるのかもしれません。)


ルーン文字の解釈一覧はこちら


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