ペオース・ペースロ・パスロー・パース【ルーン文字解釈】ダイス・選択・偶然・チャンス

ペオース

【読み】ペオース・ペースロ・パスロー・パース
【意味】ダイス・選択・偶然・チャンス
【英字】p

北欧にて筆記文字や呪術文字、占いの用途で使われてきたとされているが、未だ謎が多い古代の文字「ルーン」。個人的に占いで使う中で感じた自分なりの解釈を勝手気儘に一文字ずつ乗せていこうと思います。今回はペオース!

基本の意味

文字の元々の意味は不明な点が多いとされているこのルーンですが、占いにおいては「ダイスカップ」を意味しているといわれる事が多いです。

ダイスカップとは、いくつかのダイス(サイコロとか賽)を入れ振るためのカップです。日本では丁半(ちょうはん)と呼ばれる賭博が有名ですね。丁半であれば、出た目を足したものが偶数になるか奇数になるか賭けるギャンブルですが、どの面が出るのか分からない事を楽しむ事が醍醐味となっているものですね。

となると、サイコロを振って出た目で何かを決めたり、何が出るかに賭けてみたりという行為ように「偶然に任せる」だとか、「一か八かに賭けてみる」だとか、何が出るかわからないという「自分の予測できない事が起こるかもしれない」とか、そういうイメージで受け取る事が出来そうです。

スゴロクとか人生ゲーム等で、どの目が出てどのマスへ進むのかワクワクする気持ちのように、自分がどの道を選び、どんな道を進むのか楽しんでみると良いかもしれません。自分の人生、次に「やったぜ!」と思えるマスに止まるか「あちゃー!」と思うマスに止まるかはどうしたって分からないものです。そういう分からなさがあって当たり前という目線で受け入れる事の大切さも感じられます。

予想外の事が起きても、その予想外こそが良い方向に持っていけるチャンスみたいな意味合いにもなりますので、驚くことがあってもポジティブに受け入れてチャンスに変える動きをする事が大事といった雰囲気があります。

占いでペオースが出たら?

正位置で出た場合

  • 思い切った選択をしてみる
  • 思いがけないチャンスに恵まれる
  • 偶然をチャンスに変える
  • 未来を怖がらずに
  • 何が起きても余裕を持てるようにする
  • 選択から逃げないようにする

逆位置で出た場合

逆位置の場合は、自分が選択から逃げていたり、思いがけない出来事を全部悪いものと捉えすぎているようなイメージです。

ペオースの考え方

このルーンが出たら、何が起きるかは予測出来ない!と割り切って、一か八か賭けてみるとか委ねてみるだとかが大事なタイミングであると受け取れます。そして、思いがけない事が起きた時ほどチャンスと捉えてポジティブに道を切り開く行いが求められると考えられます。

仕事・恋愛・遊び等の質問に対してこのルーンが出たとしても意味合いは同じで、選択の場面であれば思い切った選択をしてみるだとか、チャンスと言える思いがけない事が起こっているかこれから起こるみたいな方向性で考えられます。

予測し出来ない事が起こるけど、それをGOODにするもBADにするもあなた次第よ!といったニュアンスも感じられます。自分にとって良いものに変えていくためには、良いものにするぞ!とそう信じて励むしかございません。もう駄目だと諦めたらそれまでといった感じになってしまいます。

このルーンは、良いものに変えられるチャンスがきているのだと考えられます。予想外の事にはなるので、はじめは悪い事のように感じられる事も多いと思われますが、そういう事が起こった時ほどピンチはチャンスといった感じで励む事の大切さを教えてくれるルーンともいえます。

どうせ、未来がどうなるかなんてわからないのですから、思い切っていつもと違う選択をしてみるだとか、一発賭けてみるみたいな事もしちゃって良いと思います。何が起こるか分からないからこそ、何があってもドンと構えておこう!とか楽しんでみよう!みたいなそういう余裕みたいなものも感じさせてくれるルーンですね。恐れずに楽しんで選択していきましょう。

未来はきっと楽しい。

記事を書いた人

ウェブデザイナー

タカノ