ケン・カノ【ルーン文字解釈】やる気の灯が未来を照らす!

ルーン文字 ケン


【読み】ケン・カノ・ケナズ
【意味】松明・情熱・灯火・明るさ・暖かさの象徴(古期北欧語では腫瘍)
【英字】c・k
【神】火の神


北欧にて筆記文字や呪術文字、占いの用途で使われてきたとされているが、未だ謎が多い古代の文字「ルーン」。個人的に占いで使う中で感じた自分なりの解釈を勝手気儘に一文字ずつ乗せていこうと思います。今回はケン!

基本の意味

ケンは「松明」を意味するルーンだといわれているそうです。松明とはその漢字の通り、松などの割り木の先端に火をつけて明かり等として使うものですね。

暗く光の無い世界に明かりが灯った時、今まで見えなかった世界が目の前に広がります。すると、一気に活動しやすくなりますね。灯った明かりによって道が開き、前へ進めるようになるようなポジティブなイメージが湧きます。先への展望が見えてくる。良い意味で今まで気づかなかったことに気づく機会。目の前が明るく感じられる瞬間。そんな意味合いも感じられます。

このケンは、無尽蔵にボーボーと暴走して様々なものを燃やしつくす火というよりは、優しく照らしてくれて人間が調整しやすい火のイメージだと思います。

火があることで人間は大変生活しやすくなりました。もちろん扱いに気をつける必要なありますが、人間を助けてくれる火というイメージです。 そして、火の使い方の発展と共に文明も発展していったことと思います。そのように何かが進展していくとか、はじまっていくみたいな雰囲気も感じられます。物事のはじまり・ひらめきといった意味合いにもとれます。

また、自分の心に灯る火の明かりという観点でも考えられます。火は時に情熱の象徴とされます。自分の情熱に火がついた瞬間とも言えるでしょう。その情熱の灯火に気がつくことの大切さ・活かしていくこと・火を消さないこと、そんな事を考えてみても良いかもしれません。

占いでケンが出たら?

正位置で出た場合

  • この先の展望が明るくなる
  • やる気を感じたらはじめてみよう!
  • ひらめきの瞬間
  • 自分の情熱を大切にする
  • 今まで気づかなかったことに気づくタイミング

逆位置で出た場合

  • 未来の展望が見えにくい状態
  • やる気が出てこない・情熱を失ってしまっている状態
  • 疲れて気力が無い状態
  • 気力の回復に目を向ける
  • 情熱が暴走している可能性
  • 休憩の必要性

ケンの考え方

このルーンが出たら、これからの見通しが立つだとか、やる気が出てくるだとかの良いはじまりの雰囲気が感じられますね。アイデアがわくとか、ひらめくだとかの印象もあるので、新しい事もしくは今までとは違った流れや見方みたいな意味合いも含まれそうです。

仕事・恋愛・遊び等に対してこのルーンが出たとしても意味合いは同じで、明るい展望が感じられたりやる気が出てきている状態を表します。やる気が満ち溢れてきているというよりは、やる気になりはじめた!みたいな初動の雰囲気ですね。火が灯った感じ。

何かひらめいた事によって、急に未来に期待できるようになったり、やる気が出てくることってありませんか?そんな目の前が明るくなった瞬間のイメージがこのルーンにはあります。

それは、周囲の動きが見えてきたからこそ自分もやる気が出てくるのか、はたまたやる気が出てきたからこそ周りが見えてきて将来も明るく感じられるのかその順番はわかりませんが、気づきとかひらめき等と共に自分の中に情熱が湧いてくるイメージです。

ですので、これやりたいんだよなぁ〜みたいな事が思いつくのであればそれは是非やりましょう!といったところです。興味が出てきているとか、挑戦してみたいと思える事がある時にこのルーンが出たのであれば、是非その情熱のままにはじめてみてください。 そういった情熱に気づくというのも大事な行いです。

何かしら「したい!」「やってみたい!」っていう欲求って、落ち込んでいたり疲れていたりすると、見失ってしまったり気持ちを押し込めてしまったりする事があります。もし、そんな状況だったとしても小さな情熱の火種を大事にしてあげると良いかもしれません。小さい火だとしても、その火が消えないように守っていきたいものです。情熱だけは失わないように守っていればいつか大きな情熱となって自分をつき動かしてくれると信じて参りましょう。

ケンは自分の情熱を信じさせてくれる力、物事をはじめる強さを感じさせてくれます。 スタートをきる勇気をくれる存在といえます。例え今暗闇の中にいるような感じがしても灯火を感じさせてくれる希望のルーンですね。

記事を書いた人

ウェブデザイナー

タカノ