タロットやオラクルカードにゃ種も仕掛けもない

対面で占い・カードリーディングをやっていると、「それは一体どういう仕組みなのですか?」「手品ですか?」なんて訊かれることがあります。
はたまた、バーでのイベントなんかで酒を飲みながらカードを引く私に「お酒飲んでて大丈夫なんですか?」と問いかけてくださる方もいらっしゃいます。(大体飲んでてすんません)

結論から申し上げますと、「種も仕掛けもございません、仕組みは私どもにもわかりません」「手品じゃないです」「酒飲んでても飯食ってても全然大丈夫です、むしろ楽しく和やかな雰囲気でやった方がいいのであなたも遠慮なく飲んで食べてイェーイ!」というところです。
あと、「ぶっちゃけ誰が引いても同じなので、引いてみたいなら一声かけてね」と。

我々DUCK WORKSの対面占いは、人によっては敬遠されるとは思うんだけれども、それくらいのカジュアルさがウリです。
価格もテーマひとつにつき¥500ですしね。時間も大体10分くらいで終わります(10分まで、というわけではない。目安です)。

というわけで、本日はカジュアルに占いについて書いてみようと思います。

タロットやオラクルカードの仕組みって?仕掛けはあるの??

先ほどの結論通り、ないです。
ほんとね、何もない。ただカードをシャッフルして引いて並べて読むだけ。
「どうして状況に合うカードが出るの?」という問いの答えは私にもわかりません!
何なら私はクライアントの状況をほとんど伺わないスタイルでやっておりますので、状況に合っているのかどうかすらわかりません。

タロット占いやオラクルカードリーディングは、偶然性を利用した占術・卜占(ぼくせん)の一種でございます。
神のみぞ知る、というやつですな。

私の体感でお話しますと、偶然に任せて引かれたカードからあーだこーだ要素を拾って読み解いていくとクライアントの意識と符合するところが出てきますので、そこからどんどんカードの要素を使って意識を紐解いていく、という作業。
私にとって重要なのは「読み解いて」「紐解く」というプロセスなので、いわゆる占いのお作法みたいなのはほとんど気にしていません(もちろん自分なりのカードとの付き合い方はあるけどね)。
だので「占いの気分を味わいたいからそれっぽくしてください」とオーダーされたらそうします笑。そういうのはクライアントさん含めての場づくりの一環だと思うので、ご希望があらばおっしゃってくださいましね。100%添えるかはわからないけれど……演技力的な意味で。

酒飲んだり飯食ったり、は占いの場的に「イイ」

というのも、私だけでなく皆さんにもリラックスしていただいた方がカードにある要素と意識との符合が起こりやすいからです。
緊張しているとアタマもココロも固くなりますのでね、リラックスはとても大切ですのよ。

偶然に任せて出てきてくれた要素をうまく拾えないと、ただカードを引いただけになっちゃうの。
そのためにはアタマもココロもゆるゆるがいいの。
カードを並べるまでは神の領域、読み取るところからは人間の領域ですから、我々人間がちゃーんと受け取れるようにしておきたい、わけです。
あとやっぱしフツーに楽しい方がいいので、楽しくやろーぜ!ってこと。

だので、がっつり対面で鑑定します!っていうのでなく、美味しいごはん+占いの会みたいなのをやりたいなぁ。
占うのは何もDUCK WORKSだけでなくてよくて、お客さん同士でやってもいいし、ご希望とあらば「占いのやり方講座」みたいになってもいいし~。

あ、逆に「がっつり占い師の会」みたいなのもやってみたいかも。
場の雰囲気がどんな風に作用するのかしないのか、試してみたい。

カードは誰が引いても正直に出てくれる

これもたまに訊かれるのですが、「カードリーディングって特別な能力がなくてもできるの?」っていうご質問ね。
できるできる、誰でもできる。でも、誰にでもはできないかもしれない。
矛盾しているようですが、これが本音でございます。

というのも、先ほど申し上げた「神の領域」……カードを並べるまで、は誰がやってもちゃんとできる。
ここから後、「人間の領域」である読み取り作業にバラつきが出る。
これは本当に占う側の個性、いい悪いでなく「バラつく」んですよ。

そのバラつきが個性として受け容れられずに「他の人(=自分から見てできているように見える人)のやり方と違うからダメ」みたいになっちゃうと、何だかよくわからないカードばかりが出て自分には向いていないように思える……といった感じでカードを引くこと自体が嫌になっちゃったり。
ちゃ、ちゃうねーーーん!大事なのはそこちゃうねーーーん!!

先日もね、私が占いを休憩しているタイミングで、年端もいかぬ少女が戯れにカードデッキから1枚カードを抜き出して自由にリーディングを始めたんですよ。

少女「ねえねえ、何について占いたい?」
ねこ「お金!」
少女「えーーと……これ!『あなたには必要ありません』」
ねこ「マジかよ」

私はこのとき思わずめちゃくちゃ笑いました。
というのも、ず~~っと前から誰にお願いして引いてもらっても「お金とお金を稼ぐための手段はあなたには必要ない」という旨のカードが出続けていたんですよ。
何でだよ!そう言われてもお金は生きる上で必要なんだよ!って、少女は知る由もないいつものセリフを言いながらめっちゃ笑いましたわね。

とまぁこんな調子で、誰が引いても大丈夫なんです。
でもって素直に要素を音読するところから始めればいいんです。刺さるときは刺さるし、刺さらないときは刺さらない。これは慣れ不慣れ得手不得手関係ないのです。

ただ、「クライアントに対して理解しやすいように説明する」のは鍛練と工夫が必要ですぞ。
でもって、その鍛練と工夫の表出こそが個性なのであります。

私は本業がまさにとあるジャンルでの鍛練を積みまくる仕事で、お陰さまでそのジャンルでの基礎があったから、リーディングにもすんなり応用できたんだと思っています。
誰かをクライアントとして占いたいのならそういうスキルも必要だけど、セルフリーディングや友だち同士での気軽なリーディングなら気にせず楽しくやったらおっけーです。
そういうのの積み重ねが鍛練にもなるからね!

余談。
その場にいたフリーカメラマンのお姉さんもカードに興味を示してくれて、お金をテーマにご自身でカードを引かれていたのですが、見事「あなたには必要ない」的なカードでした。
ちょっとちょっと~、私たちこれからどうやって生きてく~~!?なんて、初対面にも関わらず気さくに笑い合いましたとさ。

メールでの占いは気さくにお利口さんモード

一方、メールでの占いは結構お利口さんモードに見えます。
基本的に対面とやることは変わらないんだけれど、やはり文字に起こすのって時間がかかるーぅ!労力もかかるーーぅ!喋るより頭使うーーーぅ!
伝わり方も違うからやり方も表現も変えたーーーーぃ!!

というわけであのような形式となっております。対面とは価格も違います。
(あのような形式⇒DUCK WORKSのサイトでご確認くださいませ)

とはいえこちらも諸々思うところがございますため、そろそろリニューアルをブチかましたい所存。
そのうちアナウンスいたします。

っつーわけでまとめとお知らせ!

タロットカードやオラクルカードでの占いは誰でもできます。
タロットカードは諸々の理解が要るのでちょっととっつきにくいかもしれませんが、オラクルカードであれば手を付けやすいんじゃないかな。

大切なのは、「出てきたカードは状況に合った役に立つものだと信じること」。
そして「素直な気持ちで“カードが言わんとしていることは何か”を探ること」。
やり方も感じ方もそれぞれ自由でいいので、まずはピッと1枚引いてみるといいですよ。

でもって!オラクルカードを使って遊ぼうワークショップを開催します。
ついに今週末だよ~~ぜひ遊びに来てください!!

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6月10日(土)13時30分より、大阪某所にてオラクルカード会を開催します!(詳しい場所は参加者様に別途お知らせいたします)

今回のイベントは初心者向け。
オラクルカードを買ってみたけれど使い方がよくわからない……という方をはじめ、オラクルカードを持っていない方、触ってみたかったーという方も大歓迎です。
我々DUCK WORKSが所持するカードを貸し出しいたします!
ご愛用のカードがある方はもちろん持参していただいておっけーです☆

▼お問い合わせ&お申し込みはこちらから▼
DUCK WORKS お問い合わせフォーム
☆参加費:おひとり様 ¥2,000

お問い合わせフォームより、「オラクルカード会参加希望」等、用件をご記入の上送信ボタンをぽちっと押してくださいまし!
ご希望があればタロットカードも使います。
ぜひお気軽にどーぞ!

ももねこ、DUCK WORKSのWEBサイトで占いやってます。

自分だけじゃにっちもさっちもいかないときなんかに、どうぞいらしてね。

占い

タロットやオラクルカードにゃ種も仕掛けもない” に1件のコメントがあります

  1. あらま!嬉しいお言葉!
    次の日程はまだ決まってないですが、やりましょうーー!!
    9月以降かしら。また告知&募集します!

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