モノを失くしたとき、めーーっちゃ探しても見つからない!ってとき、占いでの捜索をすることがあります。手法としては西洋占星術のホラリーという技法か、タイトルにあるとおりペンデュラムでのダウジングを主に使います。
これがたいそう面白くてですね。もちろん見つかるときもあれば見つからないときもあるのだけれど、面白いんですよ。
今回は、みごとにペンデュラムのダウジングで失せものを見つけ出した友人のゆみみの事例をご紹介します!
ゆみみは「誰でもなれる!小顔美人をつくる」セラピスト。
京都の伏見でプライベートサロンをやってるよ。我々 DUCK WORKS もよくお世話になっております。
ゆみみの失せもの探し、まずはオラクルカードを引いてみる
ある日のこと、ゆみみはとても大切にしていたボールペンを自宅にて失くしてしまい、意気消沈していました。心当たりのある場所はすべて洗い、記憶をもとにめちゃくちゃ探し、何なら家じゅう探し尽くした……のだけれど、見つからない。
じゃあ占いで探してみようぜ!ということで、まずは私ももねこが自前のオラクルカード『ココニアルオラクル』をピッと引いてみました。
出てきたのは、『足跡のハンコ』。
このカードの基本的な意味は「やってきたことがいつの間にかルールみたいになってない?」って感じなのですが、今回のテーマは失せもの探し。いつも片づけている場所にない=いつものルールは守られていないのが前提です。
- 別のものを片付けている場所に片づけてしまった?(無意識に他のルールに紛れ込ませた)
- ハンコと一緒に片付いている?
ゆみみがすぐに印鑑置き場を探してくれたものの、残念ながらそこにボールペンはありませんでした。
ならば、ペンデュラムでダウジングだ
ゆみみには、「はっちゃん」というペンデュラムがいます。数年前に私が作ってプレゼントしたんだけど、この「はっちゃん」がすごいんですよ。証明できない分野なのであまり大きな声では言えないのですが、はっちゃん、当てるんですよ。めちゃくちゃ鋭く、YES or NO で答えてくれるんですよ。
そう、ペンデュラム占い(ダウジング)では YES or NO の二択が基本です。失せもの探しってどうやってやるの?とゆみみにも訊かれました。
ペンデュラムでの失せもの探し、間取り図を使う
まず、部屋の間取り図を簡単でいいので書きます。たとえば「テレビエリア」「ソファエリア」「観葉植物エリア」のようにエリア分けをして、エリアごとにペンデュラムを回すのです。
- テレビエリア:NO
- ソファエリア:NO
- 観葉植物エリア:YES
みたいな感じで。このあとは「YES」のエリアをさらに細かくエリア分けして候補地を絞っていきます。いずれも「NO」の場合は……残念ながらもう見つからないかもしれません。
部屋がとにかく広い場合やレイアウトが複雑な場合は、まず東西南北中央くらいに分けてもいいですね。
ダウジングで失せもの探し、驚きの結末
さて、ダウジングをやってみたゆみみ。
ありそうなエリアからペンデュラムをかざしてみるも、NO、NO、NOの連発……もうないのかな?と諦めかけたタイミングで、待望のYES!ゆみみが「ぜったいこんなところにないと思うねんけど!」と言いながらとあるエリアを示しました。
詳細は伏せますが、私たちから見ても「もしあったとしても、何でそんなところにあんねん」と言いたくなるような場所。
ゆみみも半信半疑のまま、一応探してみるか……とガサゴソしてみたら。
「あ、あ、あ、あった~~!」
「マジで!?」
なんとなんと、もう使っていない書類が入ったファイルにボールペンが挟まってる!しかも、書類にはハンコがたくさん押してある!
こんな感じで、みごとにゆみみの大切なボールペンが見つかったのでした。
余談ですが、ゆみみは文具マニアです。美容マニアの文具マニア。文房具のことで困ったときは、まず最初にゆみみに訊くといいです。
私ももう長いこと占いをやっていますが、失せもの探しってめちゃくちゃ難しいんですよ。占いで「見つかるよ!」って出て見つかったら「当たった~!」って気持ちよく言えるけど、「見つからないよ」って出て見つからなかったら微妙だし……(未練がましいだけ)
とはいえ、当たるとめちゃくちゃ気持ちいいので皆さまもぜひやってみてください。
ココニアルオラクル、無料でワンオラクルできるよ
DUCK WORKS がつくったオラクルカード『ココニアルオラクル』、以下のページでピッと引いて遊べるようにしています。ご興味いただけましたらお気軽に引いてみてね!
製品版はこちらから~