ももねこが独学で占い師になった話と、占い師として活動するために考えたこと

ももねこ的・占い師のなり方

皆さまご存じのとおり、『占い師』として活動するのに資格は必要ありません。趣味の範疇で「ちょっとだけお代をいただこう~」という人も、バリバリ本業にして「占いで生きていく」人も、『占い師』を名乗ればみな平等に占い師なのです。

そんな感じですから、私は『占い師』と名乗るのにはじめは抵抗がありました。だって、明確な基準が世の中にないじゃん!謂わば全員自称じゃん!

ひょっとして、私と同じように「占い師と名乗るか否か」「占い師として活動するか否か」というテーマにモヤモヤする人は多いのではなかろうか。そのモヤモヤを超えて『占い師』になった人も多いのではないだろうか。

というわけで、今回は「占い師になりたい!」「占い師と名乗りたい!」「けれども名乗っていいものか悩んでいる……」という人の参考になればいいなという思いで、ももねこが独学から『占い師』と名乗るまでの経緯で考えたこと、おまけ的に個人で占い師として活動すること&店舗に所属した経験についてお話します。

まずは、ももねこが独学で占い師になった話から。

私の占いはタロット占いと伝統的占星術がメインです。オラクルカードリーディングもやります。タロット占いとオラクルカードリーディングは独学(+ プリズム・コアの本質発掘セラピスト なおさん 主催のリーディング会での練習)で、伝統的占星術はNHKカルチャーセンターで伊泉龍一先生に教えていただきました。

タロット占い

私は子どもの頃から長らく趣味で占いに触れていて、特にタロット占いは馴染み深いものでした。占い友だちもおらず、ひとりで粛々と占いの本を読みタロットカードやら何やらと戯れるのが楽しかったんだよね。占い以外にもおまじないや魔術、その他オカルトが大好きな幼少期でございました。今も大好きです。

最初に持っていたタロットデッキは解説書とセットになったものでした。きれいな絵のデッキで、今思えばマルセイユ版に準拠したものだったなぁ。ただただ絵を眺めているのも楽しかったし、解説書と照らし合わせてカード一枚一枚に描かれたモチーフやストーリーを探るのもとても楽しかった覚えがあります。占いの道具というよりは、タロットの世界で遊ぶのが楽しかったのだと思う。本当に長い間、それこそ30歳手前になるまで、自分のことも他人様を占うことも全然なかったの。よくも飽きずに遊んでたな。

そんな遊び方だったので本はたくさん読みました。タロットの世界で長く深く遊ぶには、タロットの世界を広く多く知るといいわけです。知識と情報と先人たちの解釈がたくさんたくさん欲しくて、いろんな本を読みましたねえ。高校生になった頃にはインターネットが家にやってきたので、そこからは本に加えていろいろなウェブサイトも読み漁りました。インターネット様サマだよ。

今思えば、タロットの世界で遊ぶ感覚がベースにあること、加えてそこで遊ぶ時間が長くあったおかげで、「占い」にすんなり馴染めたのかと思います。占いは「ストーリーメイキング」!これについては下の記事にて詳しく書いています。

オラクルカードリーディング

30歳になるちょっと手前、前述のなおさんと仲良くなってスピリチュアルな概念をたくさんたくさん教えてもらうようになりました。(出会いもきっかけも占いやスピリチュアルは無関係だったんだけどね、不思議なこともあるもんですね)その一環でオラクルカードを教えてもらって、わーこんなきれいなデッキがたくさんあるんだー!と喜んで、遊んでもらううちにオラクルカードリーディングを覚えたのよ。

当時、なおさんは定期的にカードリーディングの会を開いてくれていました。そこは不思議な概念を共有できる面白い環境でありまして、とても楽しかったの。それからしばらくして、なおさんが「インターネットでカードリーディングを提供してみたら?」と勧めてくれました。

それまではタロットの世界で一人遊びしていれば満足だったのですが、カードリーディング会で「テーマを持ってカードを引く」という楽しさを知りましたので、「え、やるやる!やってみる!」と盛り上がったのですね。さっそくココナラにアカウントを作り、他人様に対してサービスを提供するようになりました。

このときはタロット占いでなくオラクルカードリーディングがメインメニューでした。当時のココナラの仕組み上、私にとってはオラクルカードリーディングがやりやすかったのです。それとほぼ同時にイベントに出展するようにもなり、他人様からお代をいただいてタロット占いをやる経験も増えてきました。

伝統的占星術

これは先ほど書いたとおり、NHKカルチャーセンターで伊泉龍一先生に教えていただきました。それまで現代占星術の本はある程度読んでいてホロスコープもある程度は眺められていたのですが、如何せん独学に限界を感じまして。その辺のことは以下の記事にチラッと書いています。

カルチャーセンターでの講座は月イチ開催で全12回だったかな?6回×2ターンだったかな?ちょっと忘れちゃったのですが、1年くらい通ったと思います。その間に伊泉先生の書籍を読んだり、放置していた現代占星術の本を読んで「現代占星術と伝統的占星術、全然違うやんけ」となったり、現代占星術で引っかかっていたことを「そういうもんかぁ」と納得したりしました。

この頃には既にココナラやイベントで活動しておりましたので、伝統的占星術の講座が終わったタイミングでモニターさんを募集して、ある程度件数が溜まったらメニュー化するというよくある流れを踏みました。

『占い師』を名乗れば誰でも『占い師』

『占い師』という言葉を意識しだしたのは、ある程度オラクルカードリーディングとタロット占いの経験が身についてからでした。ブログも書き始め、さまざまな場所で占いをやるようになったにも関わらず、しばらくは『占い師』とは名乗っていませんでした。

その主な理由は、最初の項で書いたとおり『占い師』というものに明確な基準がないことです。それと、オラクルカードリーディングは占いじゃないしな~と思っていたのも理由のひとつ。(実は今も私の中ではそう分類しています。ややこしいので明記はしていないけれど)

結局、ココナラを辞めてDUCK WORKSのサイト一本でやろう!と決めたのをきっかけに、『占い師』と名乗るようになりました。実際に「占い師やってま~す」と名乗る気になるまでに、活動開始から実に3年以上かかったのだ。

そう、占い師には資格も基準もございません。あるとしても民間の資格で、どれも「誰々さんのところでこれだけ学んだよ」という証明にはなれど、占い師として活動するのに必須の資格ではないのね。

でもって、独学だろうがどこかに習いに行こうが、勉強の手法や度合い、経歴云々などなども、『占い師』として名乗るのには全然関係ないです。書籍などでガンガン知識を詰め込んで実践する独学スタイルが向いている人もいれば、教室で先生に導かれながら仲間と切磋琢磨し合うのが向いている人もいるし、がっつり弟子入りして学ぶのが向いている人もいます。学んでは実践!の人もいれば、学んで学んで納得してから実践!の人もいます。本当に何でもいいのです。(勉強法の向き不向きは占術にも依るかもしれない)

逆に言えば、誰かの「これが私の占いで、私は占い師です」という表明を非難したり評価したりすることは誰にもできないのですな。

『占い師』と名乗れば誰でも『占い師』。

シンプル~!

『占い師』として活動するために持っていたいもの

そんなシンプルかつあやふやな存在の占い師ですが、実際に占い師として活動をするには『占い師』と名乗るだけでは不十分だと私は思っています。そりゃあそうだ。

  • 占いの知識
  • 占いの経験
  • 占いに対するヴィジョン

この3つをちょびっと持って、『占い師』と名乗り始めるのがおすすめです。最初はちょびっとでいいのよ、ちょびっとで。どうせこれらとはずーーーっと向き合い続けることになるんだから。

その1:占いの知識

ココナラ&イベント出展時代を経、『占い師』として活動しよう!と決めてから、私はさらに知識を得るために本を読みました。占い方をメインに書いてある本でなくて、知識がずっしり詰まった本です。

というのも、『占いの手法』って自分が占いをしているうちにどんどん変わっていくんですよ。知識が土台にあって、その上に手法が乗る。それを経験が育てていく。手法というものは、“知識をベース・経験を栄養”にして、どんどん形が変わっていくのです。ガンガン進化するのです。

もちろん、占いの手法も知識として知っておく必要があります。けれども、その方向の知識を増やすだけではちと心細い。占いに限らずデザインでもマーケティングでも何でもそうですが、「すぐに使えるノウハウ」や「○○のコツ!」みたいなのって、結局のところ『誰かが編み出した手法』であって、土台にはなりづらいのです。

例えば、テントなどの『定住を目的にしない住居』はそのまま地面に立てられて、必要に応じて移動できます。一方で、一戸建てやマンションのように『定住を目的にした住居』を建てるなら地面をしっかり固める必要がありますね。

占い師として活動するということは、この例えで言うと「定住を目的に住居を建てたい」ということなので、土地の基礎をしっかり作っておくと安心なわけです。

その2:占いの経験

先ほど書いた「知識を得る」というアクションには、実はちょっとした落とし穴があります。何せ知識はエンドレスかつ明確な目盛りがないので、「ここまでやれば行動に移せる」みたいな線を引きにくいのです。なので、ある程度の知識を得たら、動き出して経験を積むことをおすすめします。

というのも、知識って経験すると身に染みるのよ。逆に言えば、知識は経験がないと身に染みない。魚の捌き方を知っていても、実際に包丁を握って捌いてみないと実感ができない。実感しないと感覚で掴めなくて、感覚で掴めないと知識を使えないの。

じゃあその“ある程度の知識”って何?というところですが、先ほども書いたとおり、まずは自分が読みやすいと感じた本を一冊読了するくらいでいいと思います。読む⇒試す⇒他の本を読む⇒試す⇒また他の本を……と繰り返すためにも、一冊読んだら動くのが吉。

  • 自分が読みやすいと感じた本を一冊読了する。
  • 実践的な内容をひととおり自分で試してみる。
  • 本や資料を見ながらでいいので、身近な相手を何人か占ってみる。
  • まだ本や資料を見ながらでいいので、知らない相手を何人か占ってみる。

はい。「知らない相手を!?どうやって!?」って思いましたね。インターネットです。インターネットの出番です。

インターネットで知らない誰かを相手に“テキストで”占ってみる。

えーーーいきなり!という声が聞こえてきます。いきなりでもいいじゃないか!魔法の呪文「勉強中です」「無料です」「ノークレームでお願いします」を唱えれば大方大丈夫です。安心なされよ。

まぁぶっちゃけ大丈夫じゃないときもあるかもしれないけれど、こちら側がよほど不躾なことをしたとかでないかぎり、これらの呪文が効かない相手はこちらから次回以降のご依頼をお断りすればいいと思います。私だって断るわい。

インターネットはとても便利です。私もかつて利用していたココナラのようなサービスを使えば、そこそこスムーズに知らない人を占えます。2015年当時のココナラだと『お試し無料』に設定するだけですぐに依頼がきたからね。マジで速かったからね。受注上限数の5件なんてすーーぐ埋まったからね。(追記:2018年夏頃をもって、無料枠の機能は終了したようです)今はココナラだけでなく占いに特化したマーケットサイトもあるし、自分に合いそうなところを探してみるといいと思います。掛け持ちしたっていいしね!もしもTwitterをやっているなら、質問箱やマシュマロで募集するのもいいんじゃないかな。

さて、何故ここでインターネットを介した“テキストでの占い”を勧めるかと言うと、テキストであれば本や資料を見ながらの占いでいいからです。電話や対面だと本も資料もなかなか見られないし、自分の言葉を整理する時間もないでしょう?

知らない人を相手に、じっくりと時間をかけて、自分のペースで集中してリーディングができる。これってテキスト占いの大きな利点だと言えます。「時間内に喋らなきゃ!あわわ!」みたいな、集中力を阻害する要素がないのはとても素敵なことです。もちろん、同じテキストでの占いと言えど時間制チャット形式の占いはスピード感が要るから気をつけてね!受注から納品までの時間をある程度とれる形式がいいと思います。

気をつけることとしては、無料や激安での占いを続けすぎないこと。でもって飽くまでも自分の鍛錬のためにやることかな。「10件やったら500円にする!」とか「30件やったら1,000円にする!」みたいに、ステップアップの目安をもっておくといいと思います。みんなが喜んでくれるから、みんなのために無料 or 安価でやります!みたいな思いで占いを続けるのは、よほどの強い意思と確固たる目的がない場合はおすすめしません。疲弊するぞ。

その3:占い師としてのヴィジョン

知識と経験に加え、胸の奥に『占い師としてのヴィジョン』があると、サービス内容を考えるときや占いの現場で求められる判断に大いに役立ちます。逆に言えば、このヴィジョンがないとなかなかサービス内容がまとまらない=占い師として活動がしにくいのではないかしら。

メニューの組み立てやサービスの運営においては、迷いが大きな枷になりがちです。新しいことを始めるときや課題・問題に立ち向かうとき、そもそもの方向性に迷いがなければ解決策も出しやすいはずよね。そしてその迷いを晴らし「こっちやで」と導いてくれるのが、自分自身の持つ『占い師としてのヴィジョン』です。

ヴィジョンと表現すると「え!?わからん!?」となるかもしれませんが、これは「占い師としての“占い”ってどういうもの?」という問いに置き換えられるのではないかと思います。

例えば私の場合だと、「占いを用いてクライアントの意識変容の一助となること」がひとつの答えになります。詳細はめっちゃ長文になるのと本題に関係がないので省きますが、そんな感じです。

詳しくはこちらの記事に書いておりますので、ご興味があればぜひ。

何らかの迷いが出たときは、このヴィジョンに沿うか否かを判断基準のひとつにします。周りを見渡してみると、いろいろな占い師さんが各々の考え・ヴィジョンに基づいて活動していらっしゃいます。「占い師として活動したいなぁ」と思ったら、そういう方々も参考にしつつ、まずは自分なりの「占い師としての“占い”ってどういうもの?」について考えてみるといいんじゃないかな。

でもって、この『占い師としてのヴィジョン』も大きく変化していって構わないものです。経験に応じて価値観が変わるのは当たり前のことだし、占い師として実績を積む過程でいろいろと考えることもあるだろうし。ここは本当に、柔軟さを忘れない方がいいところだと思います。

『占い師としての活動』の形はお好み次第。インターネットでも対面でも電話でも!

それなりに件数をこなし、それなりに本や資料を読み、それなりにチャレンジしていくと、自分のやりたい方向・自分に合っている方向が見えてくるでしょう。そうなったら、今度はその方向へどんどん進んでいくだけ。活動の方法はいろいろなバリエーションであるし、情報収集に精を出せばなんぼでも進む方向が見つかると思います。

私自身、そうやって少しずついろいろなところでの露出を重ねていった結果、環境にも恵まれて気楽に「占い師でーーっす!」と言える状態に辿りついています。

個人で占い師をやる、ということ

店舗に属さずに占い師として活動することも十分可能です。私の場合はDUCK WORKS LAB.(事務所)と当ウェブサイトを拠点に、対面占いを中心に活動しています。

集客はインターネットがとっつきやすいわね。無料でもできることがたくさんたくさんあります。で、インターネットで集客するならそのままインターネット上でサービスを完結させる形が効率的かつ仕組みも作りやすいのよ。オンラインからオフラインにお客さまに動いてもらうのってめちゃくちゃ大変!

なので、DUCK WORKSの占いは事務所での対面だけでなくオンラインでも実施できるようにしています。いろいろな仕組みを探して、見つけて、組み合わせて、自分の占いを提供しやすいように整えていくのも楽しいもんです。

個人で運営するにしても、仲間を見つけておくのは結構大切かもしれないね。情報や刺激は常に外からやってくるもので、仲間がいるとそれらを得やすいですから。インターネットのおかげで仲間探しもしやすいし、いい時代になったよね。『仲間』つって無理に交流する必要もないしね。要は界隈をチェックして情報収集をしましょう、ということです。

お店に所属して占いをやる、ということ

ももねこの場合、ココナラでのサービス提供やメール占いをしているうちに「対面占いをもっとやりたーーい!」「対面占いがたくさんできそうな環境に身を置こう!」となりまして、店舗に所属する道を選んでみました。2018年のことだったかしらねえ。そのお店には、そこからDUCK WORKSの事務所ができるまでの間、1年半くらい所属させてもらいました。

普通のバイトと同じように「占い師 募集」みたいな感じで検索して、お店のウェブサイトを見つけて、「占い師として所属したいです」って電話して、面接と試験をしてもらって、めでたく店舗所属の占い師になったよ、という流れです。ほんまに普通のバイトと一緒!

占い師に限らず面接というものは相手と自分のマッチングですので、一店舗ダメでも次の店舗を受ければいいと思います。もちろん、相手の反応を見て実力が足りていなさそうなら修行も必要やけれども。心配しすぎずともデビュー前に修行をつけてくれるお店もあるよ。検索でいくつか見つけたよ。

ちなみに、私の場合は面接時に「既に個人で占い師として活動していること」「個人での活動をメインにしたいこと」を素直に話し、お店側の承諾をいただいた上での所属でした。交渉は隠しごとをせずフェアにやるべし!お互いの条件と意図がマッチする場所はいつか必ず見つかるのだから、アンマッチを恐れて誤魔化したり嘘を吐いたりするのは全然おすすめしません。

そうそう、店舗に所属すると正真正銘の『占い師』になれます!そういう肩書でお店の商品になるからです!どうしても自分で『占い師』を名乗る踏ん切りがつかない人は、いっそのことお店に所属するのもアリかもしれません。

さらに、お店が広報や営業活動をしてくれるという大きなメリットがあります。とはいえ、所属したところでただ口を開けて待っていてもお客さんがついてくれるわけではありません。自分のお客さんは自分で掴むんやで。

せっかくなので、DUCK WORKSもご利用ください。

占いの練習の場としてもDUCK WORKSはおすすめです。占いの枠をご自身の勉強や練習に使っていただくケースも実際にあります。そこまでガチじゃなくても、まずはTwitterをフォローするところからどうぞ!私の方で『マシュマロ』というサービスを使ってご質問やご相談にもお応えしています。

▼DUCK WORKS SNS
タカノTwitter
ももねこTwitter

占い師になりたいあなたへ、タロットカードでワンオラクル

最後に、ここまで読んでくださった『占い師になりたいあなた』へ応援の意味を込めましてワンオラクルをいたします。どうぞご参考くださいませ。

ペンタクル ナイト 正位置

何ともわかりやすいやつが出ましたね!!いいことです!!改めて書かんでもいいくらい、この記事のまとめ的なカードです。

ペンタクル ナイト 正位置

キーワードは『現実化』。

こつこつ、こつこつ、地面をならすように歩いていきましょう。一歩一歩で感じるすべてが、これからのあなたを形作る大切なものです。夢を現実にするため、大きなゴールに辿りつくまでに小さなゴールをいくつも重ねることが重要です。

また、勉強で得たことを実践に移してください。「占い師になりたい」と思ったということは、今までそれなりに占いの魅力を知り、知識を得てきたのでしょう?

何かを知る・得るには、まずそれらに取り掛かることが必須です。占いに取り掛かるという動作自体が「好きこそものの上手なれ」に繋がる重要な要素で、それこそが占い師に必須の資質と言えるのではないでしょうか。

さぁ、自信をもって進みましょう。まずは『占い師』を現実にして、そこから『良質の占い師』さらには『理想の占い師』へと進化していきましょう。たっぷり時間をかけても大丈夫!自分のペースで進んでけばOKです。

DUCK WORKSの占い、やってます。

具体的な相談ごとがあるとき、コミュニケーションを取りながら細かく掘り下げて「考えの種」が欲しいときは、占いメニューがおすすめです。タロットと西洋占星術をメインに占います。

京都市の東山三条にある事務所での対面占い、Zoomでのオンライン占いが選べるよ!お好きな方でいらっしゃいませ。